衆議院環境委員会(2024-04-09)での発言
第213回国会
·第第7号号
·555字
○藤枝参考人 馬場先生、ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりでございまして、リサイクルは、使ってもらって初めて成り立つループでございます。先ほどおっしゃられたとおり、我々が一生懸命技術力を上げてリサイクリングをしても、それが社会のニーズに合わなければ何にもならないわけですよね。
先ほど私がこの法律に期待する一つのポイントとして一番最初に挙げた動静脈連携、まさにここにあると僕は思っております。必要とされる方々に対して、我々産業側では高品質で安定的な供給ができるものを一生懸命作っていく、また、動脈の方々はそういった製品を使いこなす努力をしていただく、これが非常に大事だというふうに思います。物づくり立国の日本でございますから、非常に品質に対しては厳しいのはよくよく分かっておるんですけれども、何とかそういった廃棄物由来の資源を使いこなす努力も同時にやっていただきたいなというふうに思っております。
また、廃棄物由来だということだけで、品質が劣っているだとか、要は社会に必要ではないとか、そういうものではなくて、やはりバージンを使うのも大事なんですけれども、是非、我々の作った再商品を積極的に使えるスキームをこういった法律の下でつくっていただければありがたいなと思います。
以上です。