○参考人(辻健君) そういうポテンシャルの観点では、もう半永久的にいけるんじゃないかなと私は思っています。
現在の貯留量で、百何万トン、百億トンぐらいの貯留量はもう既に、済みません、具体的な数はちょっと忘れてしまいましたけど、年間一億トン入れ続けても百年以上もつ、百年ぐらいもつわけです。そういう試算もありますし、これからそういう貯留層というのもますます増えるというふうに、まだ探査していないところもありますから、増える可能性もあると。ですから、そういうCO2がいっぱいになってしまって貯留できなくなることは、そういう心配は余りないんじゃないかなと思います。
ただ、ちょっと専門的なことを言うと、やりやすいところからやっぱり、にCO2を入れていくのがいいかどうかというのは少しあると思っていまして、入れやすいところにばかり入れると後が入れにくくなったりですね、そういう可能性もありますから、やっぱりそのサイトの選定、いろんな、初めの先進的CCS事業ではいろんな地点をちょっとチャレンジしてみるというのは良い方法じゃないかなと思います。
ただ、済みません、いろんなチャレンジするという言い方はちょっと語弊あるかもしれませんけど、私は、それでうまくいかなかった場合は、余り良くないんですけれども、そこで立ち止まるという、立ち戻って違う新たな場所を見付ける、良い場所を見付ける、そういう柔軟な考え方があってもいいんじゃないかなとも思っています。
以上です。
辻健 の他の発言
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) ありがとうございます。
もう中島参考人のとおりかもしれませんが、今は先進的CCS事業、既に御説明あったとおり、一つのチェーン、グループになって、回収、運搬、…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) 御質問ありがとうございます。
難しい質問ではあると思いますけれども、最終的にCO2貯留サイトというのは国に移管されるということになりますから、やはり最終的に…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) 御質問ありがとうございます。
私の専門は地下を調べること、探査技術、それとモニタリング技術、波を使うのが得意なんですけど、波動ですね。それで、御質問いただい…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) 御質問ありがとうございます。
国際的なモニタリングスキームがあるかどうかというのは、今まさにつくられようとしているところだと私は認識しております。国ごとには…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) こんにちは。よろしくお願いします。東京大学の辻と申します。
私の方からは、CCSについて、配付資料、こちらに沿って説明させていただければと思います。
二…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) ありがとうございます。
そのモニタリングというのが貯留サイトによって異なるというのは、いろんな貯留サイトがございまして、例えば深度が、CO2を入れる深さがも…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) 御質問ありがとうございます。
私事ではありますけれども、子供の頃から、CO2が温暖化を引き起こしているという、そういうニュースとかを見て育ってきた世代なんで…
2024-05-07 · 参議院経済産業委員会
○参考人(辻健君) ありがとうございます。
パイプラインの事故とか地上の設備については、私は、頑張ればという言い方は何かあれですけど、センシングとか、センサーをそのパイプライン…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=辻健
MCP: search_diet_speeches(speaker="辻健")