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松井芳郎 ·名古屋大学名誉教授

参議院外交・安全保障に関する調査会(2024-02-14)での発言

第213回国会 ·第第2号号 ·366字
○参考人(松井芳郎君) それ非常に重要なことだと思いまして、国際法をどのように実施していくか、あるいはどのように発展させていくかということは、やっぱり国民の理解、国民の動きというのがないと先へ進まないというところがございます。  現状ではどうかといいますと、やはり率直に申しまして、必ずしも十分な理解、認識ができているというふうには思わないところが多々ある。例えば、ウクライナの報道につきましてもジャーナリズムでいろんな人の意見が出ますけれども、必ずしも国際法の正確な理解に立っていないというような、例えば評論家とか国際外交関係の専門家でもそういう人もいますし、現状は必ずしも十分ではないので、我々もちゃんとそういうことをやってこなかったのかなという反省もございますが、国民の理解、現状では十分ではないだろうというふうに思います。

松井芳郎 の他の発言

2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 松井でございます。  レジュメをお配りしてあると思いますのでそれに沿ってお話ししますが、どうも今のお二人のお話が大変生々しい現場のお話で、レジュメもカラー…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) ICJは南アの要請に応じて暫定措置の命令を出しまして、一部では即時停戦を命じなかったのは不十分だという批判がありますけれども、この事件の根拠になる、管轄権の…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 大変よく勉強しておられまして、感心いたしました。  グロティウスはおっしゃるように国際法学界で一般的にいわゆる国際法の父というふうに評価をされておりまして…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 大変具体的な御質問をいただきまして、うまく答えられるかどうか分からないんですが。  まず、単独行動主義の問題ですね。日本は御存じのように米国と安保条約を結…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) なぜイスラエルの攻撃が止められないのかということについては、多くの要因があると思います。  今お話の中で御指摘あった、アメリカがかなり一定の段階まではほと…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 多分おっしゃることと私の考え、同じようなことだと思うんですけれども、今触れられた、安保理で拒否権の発動があったときにその理由を総会で説明しろという決議は、非…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) アメリカの顔色をうかがってイスラエルに対する厳しい非難ができないというのは、私もそういう印象は持っておりますけれども、しかし、これは確証があるわけではありま…
2024-02-14 · 参議院外交・安全保障に関する調査会
○参考人(松井芳郎君) 御質問の件でありますが、今日も御指摘あったと思いますけれども、UNRWAの職員がハマスと内通していたということがあれば、これ自体は大きな問題でありまして、現…

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