参議院国民生活・経済及び地方に関する調査会(2024-02-14)での発言
第213回国会
·第第2号号
·512字
○参考人(小国喜弘君) ありがとうございます。
もう何かすごく高木先生からも大事なお話をいただいて、結局、ベネッセと東大の社研で二万人の子供たちにパネル調査をしましたら、四〇%は実は友達に相談ができない。今日の話と連続するんですけれども、三〇%は先生に聞けないという、こういうことがあります。
ですから、やはりその周りの子供たちにとっても、ある意味気軽に相談できたりみたいな、それから、失敗して失敗から学び直したりとか、そういったことがやはり安心してできるような環境をつくるということ自体が、それがやはりそういうマイノリティーの人たちの生きやすさというものをつくり出すような施策をすることによって周りの人たちも結果的に生きやすくなるという、そこのところがある意味インクルーシブ教育の非常に重要なところだと思いますし、それから、やっぱりそういう中にいることによって、じゃ、そのしんどい思いをしている人たちから何を学ぶのかということにおいて、ある意味周りの人たちは、子供たちはすごく成長できるというところがあるので、その辺のところがインクルーシブ教育の非常に重要な魅力なのかなというふうに感じております。
以上です。