SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
大野輝之 ·公益財団法人自然エネルギー財団常務理事

参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会(2024-02-07)での発言

第213回国会 ·第第1号号 ·608字
○参考人(大野輝之君) 御質問ありがとうございます。  確かにおっしゃるように、再エネはどうしても中心である太陽光発電、風力発電、変動性がございますので、この変動性のある電源をどう安定供給に結び付けるかと、非常に大きな問題だと思います。ただ、いろんな経験が、もう既に研究、経験が蓄積されてきておりまして、大体その八割ぐらいまでは送電網の運営と、それから水素の生産、バッテリーへの蓄電、それから需要のコントロール、これによって安定的に供給できるだろうということは見えてきているという状況だと思います。  ですので、これからの状況を考えますと、やはり、日本ではその蓄電池についても開発が遅れておりますので、いかにそうしたものを開発を急いで進めていけるかということが大事ですし、それからもう一つはやっぱり送電網ですよね。日本は確かに島国ではあるんですけれども、非常に大きな島国であります、電流規模としては。英国の、イギリスの三つ分ぐらいございます。ですから、この九つの、今電力会社管内に分かれていますけれども、この九つの電力会社管内を送電網で結んで、うまく需給を調整していけば十分にバランスを取っていけるということだと思います。  ちょうど今日ですかね、北海道から本州への海底送電線の建設が決まったという、ルートが出ておりましたけれども、ああしたものをもっと大規模に早く造っていくということが必要だと考えております。

大野輝之 の他の発言

2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 私のお話の最後に、二〇三五年の一つの目標として八〇%程度ということを話しました。これは、私ども財団が今、一回四月にこういう提案をさせていただいて、今改めまし…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 御紹介いただきました自然エネルギー財団の大野でございます。  本日は、こういう場をいただきまして大変ありがとうございます。(資料映写)  私からは、表題…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 失礼いたしました。  これはもちろん、もう既に使用済核燃料があります。これを処分をするのは現在世代の責任ですから、これはいろんな方法で議論を起こして、何と…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 失礼しました。  おっしゃるように、一・五度目標を達成するというパスは、まだ可能性は残っておりますけれども非常に難しくなっているということは間違いないと思…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 御質問ありがとうございます。  原子力発電に対する考え方ということでございますけれども、私がお話の中で申し上げましたように、今脱炭素化をしていくということ…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 先ほど何回も御答弁申し上げておりますけれども、太陽光、風力という変動電源をいかに安定的に電力供給の安定化に結び付けていくかということを考えますと、自然エネル…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 私自身はそういう時代が来ると思っております。ただ、もちろんその一直線ではなりませんし、いろんな工夫が必要だということも間違いございません。  ただ、その再…
2024-02-07 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大野輝之君) 御質問ありがとうございます。  おっしゃるように、日本の場合は化石燃料への依存が非常に高いわけでございまして、現在十六兆円ですかね、十数兆円が化石燃料購入…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=大野輝之
MCP: search_diet_speeches(speaker="大野輝之")