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松岡俊文 ·公益財団法人深田地質研究所顧問/京都大学名誉教授

衆議院経済産業委員会(2024-03-27)での発言

第213回国会 ·第第5号号 ·636字
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  まさに御指摘のとおりでして、日本においては、資源関係の学科は昔は鉱山学科というふうに呼ばれていました。しかしながら、日本で鉱山がだんだん少なくなっていくにつれて資源という名前に変わって、その資源も業界として魅力がなくなってきたということで、だんだん衰退していって、最終的に二百人というのは、多分それぐらいの数字だというふうに私も思っています。  しかしながら、一方、実は、スタンフォード大学がサステーナビリティースクールというのをつくりました。これは、CCSの先生がそこにおられるわけです、数名。つまり、サステーナビリティーですから、CCSも、それから地熱とかそういう分野の先生も、さらに、経済的な専門の人とか土木関係の人とか、新たな視点で、どういう人材をつくりたいのかということで、みんな協力しながらつくっていく、そういう試みが去年スタンフォードで始まりました。これはさすがスタンフォードだというふうに私も大学にいたので感じています。  是非、日本においても、やはり看板というのは多少重要であるということと、それから単一の分野じゃないということですね、CCSは。多分、機械の先生もいれば、法律とか経済、社会学の先生もいないと社会受容性に対応できないでしょうし、環境の先生も必要です、だから、そういう部門をつくっていくという試み、チャレンジをどこかでできればすばらしいなというふうに感じています。  以上でございます。

松岡俊文 の他の発言

2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  まず、百六十億トンという数字ですけれども、これについては、先ほども御説明ありましたけれども、将来増えていくだろうというふうに考えてお…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 松岡でございます。よろしくお願いいたします。  地球温暖化対策といたしまして、今日はCCSの関連の議題でございますが、CO2の排出量を削減する方法として主に三つの方…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 お答えしたいと思います。  御指摘いただいたとおり、CCSに関しては長い歴史がありまして、その間いろいろな変遷がありました。ブームが幾つかありました。その中で、ブー…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  大変難しい御質問なんですけれども、子供たちには、まず、CCS事業というのが現在進んでいる温暖化の対策の非常に重要な手法であるというこ…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  電源に関して将来どういうシナリオが考えられるかということは、大変重要な点だというふうに考えています。  IGCCにおける分離・回収…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  コストについては大変難しい問題でありまして、常にコストを意識しながら進める必要があるというふうに思っています。  それで、非常に、…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  御指摘のように、IPCC第六次の報告書で、疑う余地がないという書き方をされています。この話をするときに、私は学生にこういう言い方をす…
2024-03-27 · 衆議院経済産業委員会
○松岡参考人 御質問ありがとうございます。  地震の問題は非常に重要な問題で、CCS関係者全員、いろいろな観点から議論しています。  先ほどもちょっと簡単に説明しましたけれども…

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