○参考人(印鑰智哉君) ありがとうございます。
ジーンバンクありますけれども、種はやはり生きた形で活用され続けなければいけないと思うんですよね。冷蔵庫に置いておけば遺伝資源としてDNA解析ができるかもしれないけれども、本当に発芽するかどうか、これというのは確保されないわけですよね。もちろん、更新していけばいいわけですけれども。
実際、これ世界ではどうなっているかということなんですけれども、例えばフィリピンではMASIPAGというNGOがあるんですが、ここの団体は、フィリピン中の全ての島から在来種の種を集めて、その品種が何と二千種類ある。その二千種類の中から農家に貸し出すんですよ。十品種ぐらい貸し出して、農家がその中から使いたいものを選ぶ。MASIPAGは、ここがすごいんですけれども、その中に農家自身に育種技術を教えているんです。だから、もう様々な地域、セブ島だったり、やっぱり島によって全然違いますよね、そういう農家自身が新しい品種を作り出しているんですよね。だから、生きたサイクルが、遺伝資源といったものが多くの農民の参加の下で多様化されている、多様化され続けている。ある意味、これ、政府から支援は余り受けていないと思いますけれども、そういった形というのは僕はある意味の理想形かなというふうに思います。やはりそういった形で、これ、種を生きたまま共有し続けるということは大事かなというふうに思います。
印鑰智哉 の他の発言
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) 貴重な在来種のそういう農作物どうやって維持していくのか、やっぱりここで一番大事なのは公共調達だと思うんですよ。つまり、それは自治体であれ政府であれ、公共機関…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) ゲノム編集食品が安全かどうかということは、これは試験がされていないので何とも答えられない。
しかし、遺伝子というのは、実はもう精妙なネットワークを組んで…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) ちょっと趣旨変えてしまうかもしれませんけれども、攻めの農業が輸出っていつも言われるんですけれども、本当にそれでいいのというのが僕の考えです。
というのは…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) ありがとうございます。
知る権利という点は、まず農家から始まるわけですよね。農家が、今ゲノム編集されている種苗かどうかということを知る権利がないです。こ…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) よろしくお願いします。皆様、貴重な機会を与えていただけたことに感謝申し上げます。
早速、問題に入らせていただきます。
まず、さきの衆議院農林水産委員…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) ありがとうございます。
かなりいっぱいあって難しいんですけれども、まず、その萎縮効果のことについて一言申し上げたいんですけれども、実は日本はゲノム編集食…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) 特に、UPOV条約が求めている育成者期間って二十年なんですよね。だから、日本はそれをはるかに突破しちゃっている水準に既になっているわけです、それを更に十年延…
2026-07-14 · 参議院農林水産委員会
○参考人(印鑰智哉君) この件というのはとても大事な話であると思うんですよね。
結局、何で、先ほどアメリカ政府がその方針を転換したと言って、その後のこと言ってなかったんですけれ…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=印鑰智哉
MCP: search_diet_speeches(speaker="印鑰智哉")