○公述人(宮家邦彦君) 非常に難しい質問ですが、政治的な判断を抜きにして研究者として申し上げれば、私は、必ずしも正しい判断ではなかったというふうに将来の歴史家がそういう判断をする可能性はあると思っています。もっとうまいやり方があった、彼が駄目だったと言うつもりはなくて、もっとうまいやり方があったとは言えると思います。
具体的に言いますと、やはり先ほど申し上げたとおり、戦略と戦術と大義名分と同盟国が必要です、戦争の場合には。そして、まず戦略がない。何が目的か分からない。そうすると、目的を達成して勝利を説明できない。それから、大義名分がないと、同じように、国民の心に打てない、の理解が得られない。国民にも説明はしていない。そして、同盟国もイスラエルだけと。このような戦い方は、今回は例外かもしれませんが、古今東西歴史を見る限りにおいては成功しない可能性の方が高いものだと思っています。
宮家邦彦 の他の発言
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) 御指摘のとおりだと思います。
トランプさんが民主主義を言わなくなって久しいんですけれども、私はトランプさんの現象が全てアメリカをこれからずっと形作ってい…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) 本日は、参議院予算委員会の公聴会、公述人としてお招きいただき、誠にありがとうございました。
本来であれば、イラン情勢ですとかいろいろ関心の多いものがある…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) おっしゃるとおりだと思います。
トランプさんの現象というのは、これ永久に続くものではありません。トランプさんが出てきたのは、トランプさんが偉いからもある…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) 恐ろしい御質問をされる方だなと。
研究者として正直に客観的に申し上げようと思いますが、先ほど申し上げたとおり、アメリカは中国が一番、今後のアメリカの存在…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) ありがとうございます。
今でも、中国をどのように見るかについて、トランプ政権はもちろんのこと、米国内でもいろいろな意見があることは事実です。そして、それ…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) よく読んでくださって、ありがとうございます。
中国のシーレーンといいますか、エネルギーのルートというのは実は日本と全く同じなんですね。そして、湾岸地域に…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) 対中政策の基本は、順番はともかくとして、抑止と対話であります。昔は対話と抑止と言ったかもしれませんが、最近は抑止と対話というふうに言っております。なぜかとい…
2026-03-24 · 参議院予算委員会公聴会
○公述人(宮家邦彦君) レアアースの問題は、コストです。コストが高いために我々は中国に依存せざるを得ないわけで、そして我々が何か努力をすれば、彼らは安値攻勢でその独占的な地位を維持…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=宮家邦彦
MCP: search_diet_speeches(speaker="宮家邦彦")