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佐藤主光 ·一橋大学経済学研究科教授・研究科長

衆議院予算委員会公聴会(2024-02-29)での発言

第213回国会 ·第第1号号 ·411字
○佐藤公述人 子育て支援に関して言うと、二つ考え方があります。  今回、児童手当については所得制限をやめるということになりました。ある意味、普遍給付と我々は呼んでいますけれども、所得とは関係なく給付をする。つまり、社会全体で、その人の所得の多寡とは関係なく子育てを支援するという、ある意味、社会全体で子育てをサポートするんだというのが一つの考え方。  もう一つは、もう少しターゲットを絞って、やはり、本当に子育てに困窮しているというか、大変な世帯に対して支援をする。本来、社会政策はむしろこっちの性格が強いはずなんですね。なぜかというと、再分配というのを意図することが多いからです。  なので、実は、少子化対策というときに誰をターゲットにするのか、それはみんななのか、本当に困っている人なのか、多子世帯なのか、何かその辺りのビジョンがもう少し明確にならないかなというふうに今のところ私は思っています。  以上です。

佐藤主光 の他の発言

2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 御質問ありがとうございます。  今まさに一番人数の多い五十代ですけれども、やはり、社会保障制度というものが、これまでは世代間の助け合い、年齢別とよく言いますけれども…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 よろしくお願いいたします。一橋の佐藤です。  ほかの三人の公述人の先生方とは違いまして、私はどちらかといいますと財政全般の話をさせていただければというふうに思います…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 よろしくお願いします。  どの財源かというよりは、それぞれの財源を挙げるときに、何をどう、何か補足的な改革をしなきゃいけない、見直しをするなら何が必要かだと思います…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 よろしくお願いいたします。  まず、二つ方法があると思います。  一つは、単身世帯の方々には、やはり結婚しやすい環境をどうつくっていくかということだと思います。一…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 若い人の場合、その支援は今の支援なのか、これから将来の支援なのかは分けて考えた方がいいと思います。ややもすると、今現金を配ればいいという話ではなく、むしろ、持続可能な…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 ありがとうございます。  マイナンバーカード、できるだけふだん使いできるといいなと思います。例えば何かの会員証に使えますとか、住宅ローンを組むときの身分証明書に使え…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 まずは、直接のお答えになっているかどうか分かりませんけれども、私は、所得税と住民税と社会保険料の三位一体改革が必要だと思っています。何を言っているかというと、課税ベー…
2024-02-29 · 衆議院予算委員会公聴会
○佐藤公述人 御質問ありがとうございます。  私は震災関係の仕事もしていたことがありますので、今回の能登の震災もそうですけれども、もちろん、災害というのは、地震に限りませんが、や…

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