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国立国会図書館 (NDL) 国会会議録 API / 議員・政党横断検索

検索結果 (8 件)

発言日降順
冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·3183 字

○冨田参考人 皆様、おはようございます。  ただいま御紹介をいただきました連合総合政策推進局長の冨田でございます。  この度は、このような場で連合の意見陳述の機会をいただきましたこと、まずもって御礼を申し上げたいと存じます。  連合は、七百万人の働く者から成る労働組合の全国組織です。本日は、カーボンニュートラルの実現に向けて日々努力を続けている働く者、生活者の立場から意見を申し述べさせていただきたいと存じます。  まず初めに、本案に対する基本的な態度を申し述べます。  今やカーボンニュートラルの実現は世界共通の重要課題でありますが、我が国におけるGXの推進は、産業、企業、地域経済、国民生活に大きな変化をもたらすものであり、特に二酸化炭素を多く排出する産業の仲間からは期待と不安の声が寄せられております。  諸外国と比してエネルギー資源に乏しい我が国において、カーボンニュートラルを…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·726 字

○冨田参考人 お答えいたします。  先ほど冒頭の中でも申し上げましたけれども、このCCS事業に限らずですが、GXは、二酸化炭素の排出削減と産業競争力強化、経済成長の同時実現を目指すものでありますので、産業構造、地域経済、労働者への影響が大きいというものです。  したがいまして、その事業を推進していく規定には、負の影響を最小化する公正な移行、これを織り込んでいくことが大変大事だと考えてございます。  具体的な対策については、先ほども申し上げましたので繰り返しはしませんが、特に私ども重視をしておりますのが、中小企業において、こうした産業移転などに対処するときの対応をどのように取っていくのかということでございます。  特に、中小企業において失業なき労働移動を実現していくためには、サプライチェーンにおける事業の予見可能性であるですとか、新規の事業に対する国からの投資の支援、それから地場企業…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·239 字

○冨田参考人 お答え申し上げます。  私どもの仲間であります地方の連合会では、多くの地方で行われる協議会などにおいて、労働者の立場から意見を申し述べる機会をいただいているところでございます。  まさに地域の経済は、地域で働く人と、そこで行われる事業の発展が、その地域の発展や暮らし、そして、我々は、地域に対する愛着みたいなものも含めて醸成されていくんだというふうに思っておりますので、引き続き、こうした場に労働者の意見の反映をお願いをさせていただきたいというふうに存じます。…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·529 字

○冨田参考人 御質問ありがとうございます。お答えしたいと思います。  CCSのメリットという点においては、先ほど松岡先生の方からも御発言がありましたが、火力発電や製鉄など直ちに脱炭素するのが難しい産業において、事業を継続して雇用を維持しながら新しい取組を同時に進めることができるという大きな利点があるかというふうに思ってございます。  さらに、我が国は、分離・回収、輸送、貯留といったCCSのバリューチェーン全体にわたって競争力ある技術を有する少ない国でもありますので、そうした観点からも非常にCCSに対する期待値は高いというふうに思ってございます。  先ほど来からもありましたが、CCSの実用化が進むということは、新しいビジネスを拡大をしていくというチャンスでもありますし、それに伴う新たな雇用が、グリーンで、先ほども申し上げましたが、ディーセントで付加価値の高い雇用であれば、長らく賃金の上…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·252 字

○冨田参考人 お答え申し上げます。  私ども連合は、我々の活動を通じて、働くことを軸とする安心社会をつくっていきたいというふうに考えてございます。  今回のカーボンニュートラルは、将来世代に働く人たちに対して安心社会をつくることの大変重要な観点だというふうに思っておりまして、そのためにも、カーボンニュートラルがなぜ必要なのかという観点について幅広い理解が必要だというふうに思っておりますし、そのことが、御質問いただきました気候変動に対する対応にもつながっていくものというふうに認識をしてございます。…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·743 字

○冨田参考人 お答え申し上げます。  非常に広範な形で様々なことを考えなければならない御質問をいただいたというふうに思ってございます。  まず第一に、一番大事なのは、エネルギーをどのように安定供給していく環境をつくるのかということだというふうに思っておりますが、その点については、連合としては、エネルギーの基本理念であるSプラス三Eを堅持をしていくことが大変大事だと考えてございます。  その上で、エネルギー政策においては、インフラだけではなくて、蓄電、水素、SAFなど次世代燃料の開発や化石燃料の高度利用など、より環境負荷の低い技術への大胆な投資が必要だというふうに思っています。  特に、再生可能エネルギーにつきましては、原子力の依存度を低減させるための重要な代替エネルギーでありますので、大量導入が可能な電源の確保と安定性の確立、低廉な価格の実現、信頼性の向上に向けた取組、こうしたもの…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·248 字

○冨田参考人 お答え申し上げます。  人数についてはちょっと私ども知見がないのであれなんですが、今、CCS事業にかかわらず、様々な産業での後継者ですとか新たな技術の開発者の人材不足が言われております。  このCCSに限って申し上げれば、今日お越しの専門家の先生方に是非お願いしたいのが、やはりCCS事業は新しい事業ですので、事業の魅力を広く伝えていただき、そこに必要な技術を、それぞれの様々な教育機関が積極的に取り上げていただくような、そうした環境整備を是非お願いをしたいと考えてございます。…

冨田珠代 · 2024-03-27 · 衆議院 経済産業委員会 ·334 字

○冨田参考人 お答え申し上げます。  CCSの事業を進める際は、今日も様々な皆様方からも御意見ありましたが、利害関係者の理解と地域社会の受容が不可欠であります。  そうしたそれに伴う手続を法律に明記をして担保をするという方法もありますが、私どもとしては、どう規定をするのかよりも、どう実質的にそれを担保していくのかということの方が重要だと考えてございます。  この点につきましては、審議会の中でも経産省の方からは、利害関係者の意見聴取についてはガイドラインでの記載を検討するといった説明も受けたところでありますが、国会審議の中でも、利害関係者の声をどう受け止めて反映するのか、その道筋をどう担保するのか、この点につきまして御議論いただけるとありがたいと存じます。…

API / MCP 利用

NDL 国会会議録 API 経由

REST: /v1/diet/speeches/search?keyword=半導体
MCP: search_diet_speeches(keyword="半導体")