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検索結果 (50 件)

発言日降順
小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·660 字

○参考人(小池淳義君) ありがとうございます。  黒田先生にも通じるところがあるんですが、お答えにですね。日本人が、私が個人的に思っているだけかもしれませんけれども、非常に強いのは、ほかの国だと、これは俺がやったんだ、すごいイノベーションを起こしたのは俺だ、こう言うわけですね。これはひょっとすると文化的なものがあるのかもしれませんけれども、よく産業界で言われている暗黙知というような形であって、いろいろ自分の問題点を、あるいはチャレンジすることを共有化するんです。  これは私がやったとか、俺のものだというふうに言わなくて、そうじゃない、この問題点を解決するためにお互いに持っているデータをシェアしよう、本当にいいものを作ろうという意欲が強いんですね。私は、こういう国民は非常に珍しいと思います。だから、これは実は半導体の製造に物すごく向いているんです。  ですから、私はやっぱり、先ほど黒田…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·733 字

○参考人(小池淳義君) 石川先生、ありがとうございます。  確かにこれ、我々としては、やっぱり民間企業でございますので、国の莫大な御支援、今はNEDO関係からの施設をお借りして我々も研究を進めているわけでございますが、当然、量産が始まります二七年から、やっぱり自己資金の方をしっかりと集めることが必要になってまいります。  今のところはこれの準備を進めておりまして、主に我々に出資をしていただいております大手八社のところの増資の検討をしていただいております。こういう形でやっていくという形と、あるいは、今、政府関係者の方と議論を進めさせていただいておりまして、国としてのあるいは支援金であるとか研究費に関する支援金、あるいはそれに対する我々がいろんな銀行とかの借入れをするときの支援策とか、そういうことの議論を始めさせていただいております。  いずれにしましても、我々としては、三〇年に一度黒字…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·480 字

○参考人(小池淳義君) 長峯先生、御質問ありがとうございます。  おっしゃるとおり、私どもとしましては、やっぱりこの関税の問題は非常に重要だと考えております。私も先週アメリカにおりましたので、まさにトランプ大統領が発言されたことがアメリカ中で大パニックになっておりました。  私ども、あらゆる情報を通じて、当然、米国IBMも通じましてあらゆる情報を探っているところでございます。ただ、御存じのように明確なまだ方針が出ておりませんので、これからいろんな角度から検討していきたいというふうに考えております。  大事なことは、我々、最終目的は、いわゆる友好国の、連携している友好国のエコシステムをつくっていくことが大事だと思っておりますので、本質的には、長い目で見ていくとある程度落ち着くところに落ち着くというふうに考えております。  我々、製造するのは二〇二七年で、あと二年ありますので、それまで…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·751 字

○参考人(小池淳義君) 長峯先生、ありがとうございます。  これは極めて重要な問題だと思います。ディープシーク・ショックは、与えた影響は、世界に物すごい大きなインパクトがございました。  これは、私が見るに二つのポイントがあると思っておりまして、一つは、やっぱりディープシークが中国において、オープン化という名の下に、あそこであのようなアイデアと、それからオープン化に成功したということですね、これは非常に気を付けなきゃいけないことだと思います。ただし、先ほど今井様もおっしゃっておりましたが、必ずしも最先端の半導体を使っていなかったということではないんですね。これはある程度業界では分かっておりますが、五ナノであるとか、その辺含めたような商品は使っております、半導体は使っております。  さらに、これからやっぱり幾らディープシークがオープンな展開をしたとしても、この先端の半導体は必ず必要にな…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·792 字

○参考人(小池淳義君) 長峯先生、ありがとうございます。  極めて重要なことだと思います。私どもの大事なビジネスモデルの一つの核を成す形になっておりまして、今まで、やっぱりこのファブレス、ファウンダリー、OSATモデルという、三つ分割して、分業作業で最高のパフォーマンス出すというのが今主流のビジネスモデルであります。ですから、ほとんどの企業は前工程、日本もよく、御存じのように、後工程を海外に出すというような形でやっておりまして、こちらの方は人件費がコストのほとんどを占めておりましたので、そういう時代もあったわけでございます。  ところが、先ほど黒田先生からございましたように、ここが重要な部分になってきたわけです。自動化も進んでおります。そういう形からしまして、私どもは、このスピードを速くする、そういった観点から、このIIM、我々の工場の方に世界で初めて前工程と後工程を一貫で行う、こうい…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·1102 字

○参考人(小池淳義君) 古賀先生、ありがとうございます。  今まさに黒田先生がダイバーシティーのお話をしていただきましたけれども、私も全く同じ考え方を持っております。  ちょっと違った視点でいいますと、例えば、女性は我々もどんどん増やそうと思って頑張っているわけですが、違った観点から見ますと、一つは、やっぱり自分の人生を決めるのはいつなのかという形だと思うんですね。皆さんもそうだと思いますけれども、私も幼稚園のときに大工になろうと思っていました。ですから、もちろん大学で自分の将来を決めるということも当然あると思うんですが、もっと早い時期に自分の興味であるとか自分の向かうべき方向性を考え始めているんだと思います。  問題は、そういう機会が与えられるかどうかだと思うんですね。ですから、先ほど北海道の小学生にいろんな半導体の応用であるとかすばらしさを伝えるということをお話しいたしました。で…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·758 字

○参考人(小池淳義君) 古賀先生、ありがとうございます。  これは私も非常に重要なテーマだと思っております。先ほど私が三つの方針で進めてと言いましたけれども、やっぱり最終製品は何かということを極めて認識して進めていくことが大事だというふうにお話しさせていただきました。  我々の会社の内部では、ムーンショットに負けないようなジュピターショット計画というのがございまして、いわゆる本当の最終的な製品、先ほど人生を幸せにする、真に豊かにするということを言いましたけど、これは本当に何なのかということを議論を進めております。  我々は、もちろん、先端半導体を使って、これに対する今までになかったものを作ろうとしているんですが、これは実は簡単ではございません。もちろん、日本の中で今まで強かった、例えば自動車であるとかあるいはロボットであるとか、こういう部分は当然その一つの柱にはなっていくというふうに…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·989 字

○参考人(小池淳義君) 石川先生、ありがとうございます。  これも私も物すごく重要な問題だと思っておりまして、実は先ほど今井先生がおっしゃった、いわゆるシンギュラリティーですね、AIあるいはロボットが人間を超えるという時代が来ると。これは御存じのように、レイ・カーツワイルが、二〇四五年にシンギュラリティーが来る、人間を超えるという時代が来るというふうに言われておりました。もう彼が本を書いたのが二〇〇四年か五年ぐらいですからかなり前にはなるんですけれども、私はあの本に衝撃を受けまして、自分自身も八年ぐらい前にシンギュラリティーの本を書きました。やはり、これは、今の半導体のスピード、あるいは今のこの技術のAIのスピードをもってすれば、二〇四五年どころか二〇三〇年代の後半には必ず来ると思います。極めて重要な問題です。ですから、機械が、あるいはロボットが人間を超えてしまう、AIが人間を超えてしま…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·712 字

○参考人(小池淳義君) 石川先生、ありがとうございます。  済みません、私、ちょっと説明の仕方が悪かったんですが、昨日会ったのはジム・ケラー、いわゆる設計をする方の天才的な設計者なんですけれども、先生がおっしゃったのはジョン・ケリーで、彼はやっぱり優秀なIBMのまさにCTOをやって、まさに半導体をずっと引っ張ってきた研究者であるわけでして、私も非常に親しくしておりまして、彼を中心に進めてきた新しい半導体、トランジスタの構成しておりますGAA技術というのは、もう彼がまさに力を入れて進めてきた技術でございます。  なぜ、そのIBMあるいはジョン・ケリーを中心としたそういうIBMのチームが非常に日本に興味を持ったかといいますと、やはり、IBMが昔まさにすごい勢いで伸びて、今もすごい勢いで利益率を出しておりますが、この時代にやっぱり日本とのコラボレーション、日本人の物づくりの力というのを相当強…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·1069 字

○参考人(小池淳義君) 平山先生、ありがとうございます。  これはかなり核心的な御質問だと思います。非常に、実はビジネスモデル、先ほど御説明しましたけど、分業化が進んだんです。だから、日本においても、前工程が非常に進んでいても、後工程はコストの問題、当時の後工程は自動化が進んでいなかったので、ほとんど人件費だったんです。ですから、東南アジアに全部その後工程を出してしまったんです。もちろん、その方がコストが安いですから、日本としてはその方がメリットがあったわけです。  その後、先ほど申し述べましたように、そこの後工程の技術がレベルががんがん上がってきたんですね。ですから、技術が必要になってきましたし、自動化も進んできたんです。ですから、これによって、我々ずっと考えていたのは、前工程と後工程を組み合わせるともっと新しい相乗効果があるかもしれないということを申し述べましたけれども、そういう世…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·1207 字

○参考人(小池淳義君) 平山先生、ありがとうございます。  我々の方の二ナノと言っておりましても、実はこれはいろんな種類の二ナノがございます。昨今発表されております二〇二五年に量産するであろうと言われる二ナノというのは、いわゆる初期型の二ナノでございます。ですから、私どもがこれ、今まさにパイロットを行ってこれから量産をしていくという二ナノというのは少し違います。  これは、サイズの方において、二ナノといっても実はいろんな種類の二ナノがあるんですね。我々の方の今まさにパイロットを進めておりますのは、サイズとしてもかなり小さい二ナノになっております。もちろん、二〇二五年に使われるであろうお客様は限定されたお客様になっております。大量に必要とする、そういうお客様になっておりまして、我々がこれから世界が必要にするいわゆる二ナノ、私どもの言っている二ナノですね、これが必要とするのは、やはり二七年…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·792 字

○参考人(小池淳義君) 岩渕先生、ありがとうございます。  確かに、そういうふうにアメリカの方で考えていることはあるかもしれません。ですけれども、私どもとしましては、これはやっぱり友好国におけるグローバルなエコシステムを形成していくということが一番になっております。ですから、アメリカにおいて、確かにTSMCが、シーシー・ウェイがトランプに約束しましたように、アメリカに前工程を三つ造る、後工程を二つ造る、研究開発を一つ造るというようなお話をされたという話を聞いております。これ、確かに、いろんなバランスを考えてTSMCのシーシー・ウェイ会長も、CEOもそういう御発言をなさったんだと思いますけれども、将来は分かりません。可能性はいっぱいあると思います。  ただし、私が言いたいことは、この先端半導体を作るために必要なことは、もちろん研究開発は世界中の国がやっております。だけど、これをしっかりと…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·27 字

○参考人(小池淳義君) はい、そのとおりでございます。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·114 字

○参考人(小池淳義君) ありがとうございます。  ちょっと私、その詳しいいきさつはよく分かりませんけれども、我々がやっぱり考えているのは、あくまで原則として私が述べたことで会社は進めているという形において間違いはございません。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·110 字

○参考人(小池淳義君) ありがとうございます。  基本的に、私が言いましたのは、我々の会社の理念は、いかに人々を幸せに、そして幸福にするということを述べました。その時点において、永遠にそういう形に関する答えはノーです。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·184 字

○参考人(小池淳義君) 岩渕先生、ありがとうございます。  この間もちょっと私述べさせていただきましたけれども、全く今はそういう、武器とかそういうことを使うということは考えておりません。やっぱり一番大事なのは、日本を守るということは自信ありますが、だけど、今のところにおいては、私どもはそういう、兵器を造るとか、それのための半導体を作るということは考えておりません。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·716 字

○参考人(小池淳義君) 岩渕先生、ありがとうございます。  これは、まず第一に言いたいことは、半デジ会議、私も途中から参加させていただいているんですけれども、これは、その各社の報告をしたりとか考え方を述べるという場ではなくて、あるいは決定をする、その場でいろんなことを決定する場ではございません。いろんな皆さんと意見交換をして、そして日本の半導体をどのようにすれば発展していくかという場でございます。ですから、そこにおいて私がそういう報告をするということは、参考例としてそういうお話をすることはあるんですけれども、決して私どもの会社がこうするんだとかああするんだとかいうことに関する審議をする場ではないんですね。  ですから、そういう形において、私は、一例として、一般的にこの半導体がどれぐらい資金が必要なのかというお話はしたことがあるかもしれません。それに関しては、例えば、一般的にこの先端半導…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·342 字

○参考人(小池淳義君) 岩渕先生、ありがとうございます。  それは正確には私はっきりしないところもあるんですが、私どもが考えていたのは、これは先ほど説明したとおりでございます。そして、経済産業省さんが、確かに、国のプロジェクトとしてこういうことをやるんだったら、そういうことの議論をした方がいいということも考えておられたのかもしれません。だけど、これは、我々自身としては、やっぱりこの八社の方にきちんと説明して御支援をいただこうという形で進めておりましたから、それがちょっとどっちが先かどうかというのは私ははっきり分かりませんけれども、ただ、私どもとしては、間違いなく日本を代表する八社にこの支援をしてもらうということを確信してやっておりましたから、これは私の方は事実でございます。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·778 字

○参考人(小池淳義君) 岩渕先生、ありがとうございます。  いろんなうわさが飛んでいるんですけれども、私どもとしては、先ほども述べましたように、この会社をつくろうというふうに決めたのは、先ほど言った十四人でこれをつくるということを決めさせていただきました。このためにいろんな研究を、先ほど言いましたように、何回も何回も議論して、まさに夜の八時から十二時あるいは一時、二時までやっていたというお話させていただきました。これをベースにして、取りあえずこの会社をつくろうという形を決めたわけでございます。  当然、そのときの資金というのは余り大きな額ではなかったです、個人のやっぱりその出資でやっておりますから。それにおいて、やっぱりこれだけでは駄目だから、いろんな企業にお願いしようという形で進めてまいりました。それを、先ほどおっしゃったように、国が決めたとかMETIさんが決めたということではなくて…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·724 字

○参考人(小池淳義君) 礒崎先生、ありがとうございます。  これは極めて重要な問題だと私も思っております。確かに半導体は、先ほど言いましたように、二ナノであるとかあるいは一・四ナノと、どんどんどんどん微細化が進んでいきます。もちろん、後工程の方で、パッケージを作った技術でもってそこでバランスを取っていくという方法もあるんですけれども、やはり先端半導体を作っていく上では莫大な資金が必要になってまいります。  ですけれども、これは、先ほど国の御支援も必要だということを申しましたけれども、我々も今ゼロからスタートしてこれをいくので、初期の投資あるいは御支援というのはある程度必要になってくるわけでございますけれども、将来においては我々もどんどんこれを回収して、国にどんどん長い時期においてはお返ししていくというスキームを考えております。  ただし、重要なことは、先端半導体は、やっぱり国として資…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·680 字

○参考人(小池淳義君) 礒崎先生、ありがとうございます。  皆さん、本当にこれは驚かれると思うんですけれども、何千億円という資金が必要になるというふうに言われております。これを、ほとんどの分を必要としているのが半導体の製造装置です。これがもうほとんどなんです。  例えば、例に出しますと、露光装置がございまして、EUVという装置ですけれども、オランダのASMLという会社が造っている装置なんですが、これは一台が数百億円します。一台だけで三百億円とか五百億円とかですね、そういう装置を、これを何台も入れなきゃいけないんですね、一つの工場に。ですから、莫大な資金が必要というのはそういう理由なんですけれども、そのEUVという装置はこれはもう絶対必要な装置で、いわゆる微細なパターニングをするために必須な装置だというふうに言われております。  それ以外にも、日本を代表する東京エレクトロンであるとか、…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·318 字

○参考人(小池淳義君) 梅村先生、ありがとうございます。  もちろんそのつもりです。やっぱりこれだけの大変な資金をやはり使っていく大事業でありますから、それは全員よく認識しておりまして、我々はやっぱり、確かに非常に難しい点はあるのは事実なんです。だけれども、全員が必ず成功させるという熱い思いを持っておりますから、そういう意味で、我々は従業員一人一人がこの強い決意を持っています。  先日も、お話ししましたように、従業員を集めて、本当に、試作のセレモニーを行ったんですけれども、全員がしっかりとした目で、輝くような目で私を見てくれました。ですから、必ずこれを成功させて、日本そして全世界に貢献していきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·767 字

○参考人(小池淳義君) 梅村先生、ありがとうございます。  これ重要なことですが、一点、よく御質問の意図が分かりました。今いる十四人の株主、個人の株主は全員日本人です。全員日本人です。先ほど言いましたように、非常に志が高くて、この国のために尽くそう、あるいは世界の人類のために尽くそうという集団であります。そこは間違いございませんので安心してください。  あと、その七百五十人のモチベーションという形なんですけれども、これは物すごく重要だと思っております。毎月、三十人から五十人の人間が毎月入社してくるわけです。ここに入ってくる研究者、エンジニアは、やはり何とかしようと、このままでは日本が駄目になる、半導体を絶対に成功させたいという熱い思いで入ってきてくれている従業員ばっかりです。  ですから、我々、あらゆるところでこの教育を行っておりまして、もちろん入社式は毎月行っております。毎月、私、…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·259 字

○参考人(小池淳義君) 梅村先生、ありがとうございます。  確かにこれは重要な問題だと考えております。我々、国民の皆さんの応援もいただいて、しかも日本国としてやることは非常に重要なことだと考えておりまして、そういった全然予期しないような国であるとか個人が入ってくることは決して許されないことだというふうに考えております。こちらの方は、いろんな制約ができるような考え方、一般的に言われています黄金株のような形を政府の関係者の方々と詰めておりまして、その事態はなくすようにしたいというふうに現在のところは考えております。…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·560 字

○参考人(小池淳義君) 梅村先生、ありがとうございます。  当然、我々も国民の大事な税金をいただいて、このプロジェクトの、これは我々の資金じゃございませんし、まだ資産でもございませんけれども、これで研究開発を進めさせていただいて、最終的には事業として成功していくということを考えております。  そういった中におきまして、個人の株主の話なんですが、もちろんこのメンバーは、ちょうど今から、六、七年前から集まってきた、個人の出資者が集まってできたわけでございまして、当然、若い、先ほど言いましたが、若いエンジニアとかあるいは若い准教授の方とか、そういう方の集団で、毎週水曜日の夜の八時から夜中の十二時、一時までずっと毎週研究をしまして、議論をしまして、累計で百三十八回やりました。  ですから、まさに、お金をもうけたいとか、そういうことを考えている人は一人もおりません。強い志を持って、このままでは…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·6234 字

○参考人(小池淳義君) ラピダスの小池でございます。  それでは、資料に従って御説明させていただきます。  まず、二ページ目を御覧ください。  最先端半導体ロジックの重要性について御説明したいと思います。左の図と右の図に大きな特徴を示しておりますが、これは、二ナノの半導体、これが重要な役割を示すという形で、特に高性能とそして低消費電力と、二つの大きな分野に分けられます。特に高性能の半導体は、皆さん御存じのサーバー、GPU、CPUとかですね、そういったものに使われてまいります。最近はAIのASIC、これも使われてくるようになってきました。これらは、皆さん御存じのように、データのセンター、データセンターの方に多く入っていくものでございます。  そして、右側の方でございますが、これはエッジコンピューター、エンドポイントと言われている分野です。皆さんよく御存じなのは、例えば自動車であるとか…

小池淳義 · 2025-04-17 · 参議院 経済産業委員会 ·397 字

○参考人(小池淳義君) 梅村先生、ありがとうございます。  これ、最初に会社をつくったのが、先ほど言いましたように二〇二二年の八月でございます。それで、やっぱり我々ラピダスとしては、民間で大した額では、まあ個人でこの会社をつくったものですから、それで大手八社の方にお願いをしたわけでございます。ですから、あのときは、初期の投資という形で各社約十億円ずつの出資をしていただきました。銀行は制約がありましたので三億円余りという形になったわけでございますけれども、これは全くのスターティングポイントでございます。  ですから、これから、先ほど述べましたように、この大手八社を中心として増資のお願いを現在しているところでございます。これを含めまして、この八社を中心として御支援を賜るという形と同時に、ほかの分野における出資の方々についてもこれからしっかりと詰めていきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·705 字

○小池参考人 ありがとうございます。  これは非常に重要な問題だと思っております。確かにPFAS、特にこの中で、一般的にPFASというといろいろなものを含んでいるわけでございますけれども、PFOAとかPFOS、あるいはPFHxSといったもの、こういったものが全部含まれて、世界中で大問題になっているわけです。私どもとしましても、これはやはり最優先に考えておりまして、これに関する最高の技術を対策していこうと思っております。  まず大事なことは、我々の方では、こういった材料は使っておりません、まず第一にですね。これは全部で決めておりまして、全く使わないということから始まっております。  更に重要なことは、建設をする前に、当然水をいただくわけでございますから、その水をいただいたところの検査の量を、しっかりと測って、私どもの方で対策の処理をしているわけでございますけれども、これは、例の、いろい…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·374 字

○小池参考人 辰巳先生、ありがとうございます。  おっしゃるとおりだと思います。我々は、今のところ、先ほど七百人をやっと超えたというふうに申し上げましたけれども、これはありがたいことに、海外から、日本がやるんだったらもう一度挑戦したいという人間がたくさん帰ってきております。そういうことを含めて、やはり雇用をしっかり守るということは我々にとっても重要な課題だというふうに考えております。  そのために、もちろん、それにふさわしい環境、しっかりとした我々の経営理念、そしてそれを支えるためのしっかりとした経営の方針とそれを回していくための事業計画、これをしっかり持つことが我々が雇用を守るための重要なことだと考えておりますので、私としましても、トップとしてこのことを最優先に考えて、しっかりとそのところは守っていきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·707 字

○小池参考人 ありがとうございます。  これは我々にとっても極めて重要なことだと思っております。  我々も、アメリカの法律は非常に厳しくて、数ナノグラム・パー・リッター以下に抑えているというのはよく存じております。  基本的には、我々は、今言われておりますPFASの材料、先ほど三種類の代表的な例を申し上げましたけれども、これは一切使っていないという形になっております。ですけれども、先ほど言われた新しい材料に関しては、私どもの方でもう少しよく調べさせていただきます。  当然のことながら、それに関連することは当然使っていかないというのは我々の基本方針でございますので、それを使っていかないという形と、それに対する除去をするシステム、先ほど言いましたように、活性炭を使いましてこれを吸着して、完全にこれを除去するというシステムを今つくっているわけでございますけれども、大事なことは、事前の、我…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·163 字

○小池参考人 ありがとうございます。  今おっしゃったPFBA、それとかBSという形は、まだ我々の方は、これは開発中の材料でありまして、使うかどうかは決めておりません。ですから、もしそういうことになってきた場合には、当然のことながら、我々の方で十分に検討して、その対策をしっかりと検討していきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·610 字

○小池参考人 佐原先生、ありがとうございます。  非常に重要な問題だと思っております。特に、我々の会社が、国の御支援もいただいておりますので、ここが一番大事なポイントだと思っております。  特に、株式のシェアであるとかガバナンスの観点に関しては、非常に注力してここのところは政策を進めておりますし、国の御指導もいただいております。こういう観点を含めて、決してそのようなことがないような、きちんとした対策を御相談させていただきながら進めております。  やはり重要なことは、先ほどおっしゃったセキュリティーの問題にあると思うんですね。これは、我々の工場がスタートしたら、あっという間に攻撃されると思います。ですから、これに関しましては、今のところ、万全なセキュリティーのシステムを組んでおりまして、もちろん、国の方々とか関係者の方々と綿密な連携を取っているわけでございますが、今のところ、アメリカの…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·535 字

○小池参考人 ありがとうございます。  もちろん、やはり、私どもは、こういう生産をやっていて、先ほどの三つの柱の中で、お客様が最終製品を何を作るのかということに全力で尽くしております。ですから、もうこれは、もちろんアメリカの方のシリコンバレーを中心として、もちろん国内の皆様方と綿密な打合せをしておりまして、何年に、どういう製品で、何が必要かということを分析して、密な連携を取らせております。  そういう形におきまして、私どもは多品種という表現をしておりますが、いろいろな分野における特殊な製品、分野別の、それが必要とされている製品を効率よく作るというのが、先ほど言った枚葉処理という生産方式であります。これを、もちろんコストのバランスがあるわけでございますけれども、これを一応両立させるようにできて、いろいろな製品、いろいろなお客様のニーズに的確に応えて、それをしっかりとフォローして生産してい…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·288 字

○小池参考人 ありがとうございます。  今のところは、私ども、向こうのトップが毎日言われることが変わるのでよく分からないのでございますけれども、ただし、やはりこれはどこの国にとっても、半導体、特に先端半導体は必須な製品でございますので、いろいろなことがあるかもしれませんけれども、これはいずれの国においても非常に重要な産業でありますし、非常に重要な製品でありますから、それはお互いに、先ほど言いましたように、経済発展あるいはエコシステム、いろいろなことを含めて、しっかりと連盟国が手を取って、この産業を共に発展させていくというふうに考えております。  よろしいでしょうか。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·178 字

○小池参考人 佐原先生、御質問ありがとうございます。  私どもといたしましては、当然、軍事を目的としたそういった製品に関しては、今のところは全く考えておりません。これに関しては、やはり、先ほど言いましたように、本当に、人類に役に立つというのが私どもの会社のミッションでございますので、ここは、そういう考え方で今後進めていきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·581 字

○小池参考人 福重先生、ありがとうございます。  おっしゃるとおり、二つの面があると思うんですね。我々の描いていた図は、確かに前工程、山本フェローもおっしゃっていたチップレットの後工程というのを一貫で行います。これは、物づくりが得意な日本でやりますと、これを二つ同時にやることによって、スピードが速くなることはもっともっと加速しますし、新しいものがイノベーションとして出てまいります。ですから、これはやる意味があるんですけれども。  やはり重要なことは、実は、先日も発表いたしました、クエスト・グローバルという会社とも連携をしたんですが、これはインドを中心とするシンガポールの会社なのでございますが、この設計支援をやる会社がございます。ここのようなところと、世界の信頼できるパートナーと組んでこれをやっていくというところが従来と違う考えでありまして、もちろん、今日私どもが示した三つのシステムとい…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·657 字

○小池参考人 福重先生、ありがとうございます。  おっしゃるとおりだと思います。やはり人材が非常に重要でありますし、ラストチャンスというふうに先生がおっしゃったとおりです。  これは、本当に、かつて日本が世界一だった世代は五十代ぐらいになっているんですが、実は、この間までうちの従業員が、これができて、あれができてって、物すごい難しい要求を出しているんです、技術を知っていて、すぐアルバニーに行って、IBMの物すごい難しい技術をすぐに習得して、すぐに行動するというのは、やはりその世代の人間なんですね。ですから、当時、平均年齢は四十八歳ぐらいになってしまいました。  ですけれども、これはやはり必然的だったんですね。この人間がいる間に、世界一のときのことを知っている人間がやはり心を燃やしてやらないと絶対に成功しないのは、先生がおっしゃったとおりであります。ですから、これをしっかりと我々がやっ…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·999 字

○小池参考人 福重先生、ありがとうございます。  おっしゃるとおり、これは我々の非常に大きな悩みでした。私も前職は日立の方におりまして、あのときは本当に、早坂さんと一緒に日本のトップファイブに入るというのは、日本は本当に八〇年代の後半、九〇年代の前半は、まさしくそういう時代でありました。  あれからずっと私も悩んできて、何でこういうふうに、メモリーはもちろん頑張っておられますけれども、ほかの分野、特にロジックにおいてはこういうふうになってしまったのは何なのかということをずっと考えておりまして、幾つかの要因があります。  一つは、我々がやはり世界一になったときに、自分たちで全部やってしまう、こういうふうな意識がありました。ですから、材料開発、あるいは開発、それから装置、こういったことも自前でやっておりました。ですから、真の意味で世界中のパートナーと組む、真の意味のエコシステム、もちろん…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·766 字

○小池参考人 岡野先生、ありがとうございます。  スピードは、これはずっと私個人としても研究してきましたし、ちょっと専門的になって難しいんですが、半導体の物づくりは、いわゆる大量に処理するバッチというものがあります。これは、一遍に五十枚とか百枚のいわゆるシリコンのウェハーを加工するための装置であります。これは、コスト的には非常にいいというので、今、我々のライバルも大量に使用しているものであります。  ところが、もう一つは、枚葉処理という、一枚ずつ処理する装置があるんですね。こちらの方は、生産性が悪いというふうに言われておりましたが、スピードは速いんです。  もう一つ大事なことは、データの数が、やはり処理が短いですから、データの量が物すごくたくさん出てくるわけです。百枚処理するときには、一回処理するのに五、六時間かかりますから、ところが、一枚ずつ処理すると、それが数分で終わるわけです。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·250 字

○小池参考人 岡野先生、ありがとうございます。  非常に難しい問題だと思いますけれども、私どもは、まず最初に、フェーズに合わせた必要な電力量を、先ほども申し述べましたように、北海道電力さんと綿密に打合せをさせていただいております。ですから、これはやはり北海道電力様がその辺のことを考える形になってくると思います。  私どもは、必要な正確な電力量を申し述べることによって、その計画を北海道電力様がしっかりと考えていただけると思いますので、我々はそれを信じて進めていきたいというふうに考えております。…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·510 字

○小池参考人 岡野先生、ありがとうございます。  電力の問題は、我々も非常に重要だと考えております。  先ほども申し述べましたように、我々も、半導体はやはりある程度電力を使うわけですね。これをやはり、今、我々の第一工場、我々はIIM―1と呼んでおりますが、これの必要な電力をきちんと計算いたしまして、北海道電力の幹部の方と綿密な連携を取らせていただいております。そのフェーズに合わせて必要な電力を供給していただいている、そういう状況にございます。  大事なことは、もちろんこれは、北海道電力さんに我々の必要な電力量をきちんと御説明して、そこのコミュニケーションを密にしているわけでございますけれども、もちろん、先ほどお話がありました再生可能エネルギー、これに関しても我々は重要だというふうに考えております。  ですから、これに関して、稼働できるための必要な供給能力があるというのはもちろん前提…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·1088 字

○小池参考人 岡野先生、ありがとうございます。私も大変緊張しております。  ですけれども、本当に、皆様方の御質問とか御意見をいただいて、私としても非常に、何といいますか、自信がますます湧いてまいりました。  やはり、先ほどおっしゃっていただいたように、この間見学に来ていただいたときに、清水という専務がお話ししたと思うんですけれども、彼だけじゃないんですね。実は、もっともっと熱いエンジニアがたくさんおりまして、先ほども申し述べましたように、昨日私も行ってボタンを押したという話をしましたけれども、それ以外にも、アルバニーでこの技術を一生懸命習得して、突然、二年前に行って、家族も連れていっていて、IBMの人間と一生懸命議論して、GAAの技術を習得しているわけです。これは、IBMとはやはり、パートナー関係で、特殊な関係になりまして、本当に、机を一緒に並べて、IBMとか我々ラピダスとか垣根がなく…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·839 字

○小池参考人 斉木先生、ありがとうございます。  極めて重要なことだというふうに我々も認識しております。  先ほど言いました我々の経営株主二人、それと残りの十二人のメンバーでありますけれども、これは、マウントフジ・プロジェクトにずっと集中してやってきた人間でございます。ですから、当然我々としては、分かっていただきたいのは、そういう金もうけをするとか、そういう形で進めたわけではありません。これは、一生懸命考えて、日本の半導体はどうしたらいいのか、どうやって救えるかということを真剣に考えておりました。  ですから、これはいろいろ考え方があると思いますけれども、まず、この十一人は全員日本人です。さらに、先ほども言いました、今、メンバーというのはもう全員、十四人は日本人でございます。個人の株主名は、これは個人情報でありますので、個人の情報保護の観点から、ちょっと公表することは御勘弁いただきた…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·508 字

○小池参考人 斉木先生、ありがとうございます。  歩留りは、残念ながら、我々としての営業秘密でありますので、なかなか言うことは難しいんですが、ただし、一つ言えることは、おっしゃるように、我々が本当に量産をやって確実にするためには、そのレベルの歩留りにならなければなりません。  ですから、これをしっかりやっていくためには何が一番重要かといいますと、先ほど言ったスピードなんです。例えば年間に、大体今の感じでいいますと、半年ぐらいで作って二回ぐらいのフィードバックがかけられるというのが、今言われているこの二ナノのこれからの時代の流れになっております。  我々はこれを数倍速く作れますから、このサイクルが二倍だったものが、例えば四倍とか六倍とか、これぐらいのスピードでフィードバックがかかっていくわけです。だから、何回もこれがかかってきますから、歩留りが上がっていくスピードが圧倒的に速いわけです…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·553 字

○小池参考人 斉木先生、ありがとうございます。  おっしゃるように、早くやるということは、分かりませんけれども、確かに難しいことではあります。  うちが、先ほど言いました強みというのは、まずスピードということがあるんですけれども、更に重要なことは、この技術が完成していくためにはいろいろな周辺技術がやはり進歩していくことが必要なんですね。ですから、ある段階において、ちょうど我々がやる二ナノにおいて、タイミングが、あらゆる周辺技術が成長してきたわけです。例えば一つの例でいいますと、日本が非常に強いのは装置メーカーであるとか材料メーカーです。これがやはり日本では物すごく強い面があるわけです。この技術がありますと、今ちょうど、二ナノのタイミングが、我々がこのパイロットを行って量産をやっていくというこのタイミングが非常によく合ったわけです。  ですから、非常に我々としては、二ナノは難しい技術で…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·932 字

○小池参考人 斉木先生、ありがとうございます。  確かに、おっしゃるように、まず最初に、申し訳ございませんが、他社に関するコメントは控えさせていただきたいと思うんですが、我々の方もいろいろな情報を得ておりまして、そういう、我々と同じように、IBMの、いわゆるGAAというテクノロジーなんですが、ゲート・オール・アラウンドというテクノロジーなんですけれども、これは非常に難しい技術です。我々も今何年もかけて、IBM自身はもう十年から二十年ぐらいかけてこの技術を開発しておりますから、これは基本となる根幹の技術なんですが、これを習得することは極めて難しいと思います。  ですから、先ほどおっしゃったようなメーカーなどは、可能性がもしあるとすると、これを早めにやったという形があって、タイミングとしては少し早過ぎたということが言えるのではないかと思います。これはよく分かりませんが、そういう可能性が高い…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·849 字

○小池参考人 荒井先生、どうもありがとうございます。  御質問の件でございますが、まず、出資をしていただける、早坂さんを始めとして、我々の方の八社の方々にこれをお願いしているわけでございますが、我々の目標といたしましては、基本的に、国会の皆様というか、皆様方の御支援がございますので、まず目安としては一千億円の追加投資に関する調整をしておりまして、それがいよいよ本格化している状態にございます。  もちろん、これはNDAの締結、議論を進めている真っ最中でございますので、一応その額であるとか交渉状態というのはこの場ではちょっと差し控えさせていただきたいと思いますが、私としましては、先ほど、やはりこの技術は必要であって、どうしてもフルにこの国でこれをやらなきゃいけないという強い出資者の思いがございますので、私としては、ある程度この一千億に関するめどが立ちつつあるという状況にあるというふうに考え…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·474 字

○小池参考人 そうですね。ありがとうございます。これが一番大事ですね。  実は、私、昨日、千歳におりました。千歳に行って、工場を、これから四月でいよいよ試作をするという段階になりまして、いわゆる我々のオート3と呼ばれている装置のスイッチを押してきました。これでいよいよ自動化のための推進ができるというテストは完了したわけです。  四月から本格的な試作が始まりますから、これをやって、これをやっているエンジニアが物すごく熱烈で、本当に熱狂してくれました。全従業員を集めまして私もいろいろお話ししました。そうすると、みんな目が輝いて、これは絶対にやるんだという形で、一丸となってこのパイロットを進めるという強い意欲を感じることができました。  もちろん、私は絶対に自信があります。あらゆる我々の従業員がこれをやっていく。あるいは、パートナー、エコシステムの方々を含めて全面的に支援しておりますので、…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·848 字

○小池参考人 岩田先生、どうもありがとうございます。  先ほどお話しいただきましたimec、こちらの方はベルギーにある研究機関でございまして、私ども、かなり前からいろいろ議論しておりました。こちらの方は特にEUV露光装置の方の研究では非常に優れておりまして、この技術を中心として研究開発を共に進めております。ルクとは私も非常に長いおつき合いでございまして、連携をしていくという形でしっかりと進めております。  あと、ASMLに関しまして、先ほど言いましたEUV装置、特別な露光機でございますが、こちらの方も。これは当然、CEOも含めて、あと、マーティンという男が実はこのEUV装置を造った男なんですね。彼とはずっと連携を進めておりまして、先日も日本に来ていただいたんですが、こことの連携をしっかり進めて、このEUV技術を日本でも確実なものにしていきたいというふうに考えております。  あと、ほか…

小池淳義 · 2025-03-28 · 衆議院 経済産業委員会 ·5061 字

○小池参考人 ラピダスの小池でございます。  それでは、資料に従いまして御説明をしたいと思います。  それでは、二ページ目を御覧ください。  この図は、右手の方から御説明いたしますが、高性能の半導体が必要になってくるという形で、もう皆さん御存じのように、データセンター、特にサーバーとか、最近クオンタムコンピューターとか、あるいはスパコンが物すごい勢いで展開されているのはよく御存じだと思いますが、これについても、特に量子コンピューターにおいては、これだけでは動きませんので、その周辺のスーパーコンピューターを拡充していくことが極めて重要になっております。その中で一番重要な性能は、まずは高性能な半導体が必要になるということが第一点でございます。  そして、左側の図を見ていただきたいと思います。こちらの方は、エッジ、ポイント、皆さんに分かりやすい形で言いますと、特に自動車、自動車の自動運転…

API / MCP 利用

NDL 国会会議録 API 経由

REST: /v1/diet/speeches/search?keyword=半導体
MCP: search_diet_speeches(keyword="半導体")